東源次の特長

東源次は、大きく分けて5つの特徴がございます。

替刃の熱処理

替刃の熱処理焼入れは、松炭をいれて長時間入念に鍛練しました。

特殊な曲線仕上げ

鉋の表、裏、かえ先に到るまで特殊な曲線に仕上げてあります。

鉋及合せ鉋

鉋及合せ鉋は本裏本刃付にして硬度調節もしました。

台の仕込み

台は完全乾燥したものを、荒堀乾燥を六ヶ月、種油に六ヶ月浸した後、本仕込みにしたものです。
浸油台の特長は外気の湿度による台の伸縮を防ぎ、使用時の摩擦を少なくし、その上台割れも防ぎます。

裏押し

『東源次』は今すぐ裏押しすると台仕込みが軟らかくなります。
昔から鉋の糸裏と申しますが『東源次』は太い裏がでて居ります。これはご使用になるお方がすぐ裏押しをしなくてもよい様に太裏にしました。
従って、ご使用になって、段々に裏が細くなり糸裏になった時に、真の『東源次』の切れ味がわかります